2022年10月17日
運動が体に良い理由/武庫之荘・整骨院
NEWS セルフエクササイズ トレーニング
運動が体に良い理由
皆さん運動が健康にいい!筋トレが健康にいい!と一度は聞いたことがありませんか?
また最近では、コロナの影響による運動不足がかなり深刻化しています。
今回は運動が健康に良い理由を5つご紹介します。
では、さっそくなんでそんなに運動が健康に良いと言われているのでしょうか?
正直メリットは挙げればキリがありませんが、今回は5つに絞りました!
1.生活習慣病の予防
2.鬱病・不安の抑制
3.アルツハイマー型認知症の予防
4.癌発生率の低下
5.骨密度の増大
1つ目は、生活習慣病の予防ができるということです。
実際に運動介入により生活習慣病の予防ができたとする研究は数多く報告されています。
特に
・血圧
・HDLコレステロール
・体脂肪率
の改善が見られる為、今回はメリットとしてご紹介しませんが、動脈硬化や脳血管疾患の予防にも有効です。
生活習慣病と呼ばれる人は年々増加傾向にあり、健康寿命と平均寿命を延ばす為にもこの問題がかなり重要となっています。
2つ目は、鬱病、不安の抑制(予防)ができるということです。
また、運動習慣がある人は鬱病に罹患しにくいという報告もあり、一定数には予防・改善の効果が認められているのも事実です。実際に鬱病患者への薬物療法には副作用の面からも不安要素が多く、数年前から運動療法が着目されてきました。
3つ目がアルツハイマー型認知症の予防です。
そもそもアルツハイマー型認知症は、βアミロイドと呼ばれるタンパク質の一種が脳に蓄積したり過剰なリン酸化を起こすことで海馬の萎縮や神経伝達組織の機能低下が起き、発症するとされています。運動をすることでβアミロイドを分解する酵素が活性化され、蓄積を防いでくれることが分かっています。
一度認知症になると進行を遅らせることが主な治療になります。
そうなる前に運動をし、予防していきましょう!
4つ目が癌発生率の低下です。
運動により、あらゆる癌のリスクを下げると報告されていますが、特に大腸がんと乳がんにおいては運動での予防効果はほぼ確実とされています。
他にも心疾患系のリスクも下がるので、運動により死亡リスクが下がることは間違いないでしょう。
最後に骨密度の増大です。
骨密度と聞くとカルシウムやビタミンKなどを思い浮かべる方が多いかと思います。
もちろんそれらも骨の形成には欠かせない栄養素なのでとても重要です。
他に骨密度を増大させるものに
「骨への刺激」があります。
基本的に無重力や水泳、自転車などの効果は薄く、自分の足で歩いて地面からの衝撃を受けることが重要になります。
高齢になると転倒により骨折。そして寝たきりという流れがものすごく多いです。
まずは転倒しない為、日頃から運動をして体を動かしておくことも重要ですが、転倒しても骨折しない強靭な骨を作り上げておくことも重要になります。特に女性は閉経後、骨密度の低下が著しくなる為、必ず運動しましょう!
まとめ
運動が万能薬なのは間違いないです。
健康な生活を送りたいけど何から始めていいか分からないのであれば、まずはウォーキングから始めてみましょう。ウォーキングだって立派な運動です。
まずは今日から。明日から。何か行動を起こしてみませんか?
その一歩が必ずあなたの30、40年後の未来を変えますよ!
武庫之荘駅から徒歩3分
くわえ鍼灸整骨院
皆さん運動が健康にいい!筋トレが健康にいい!と一度は聞いたことがありませんか?
また最近では、コロナの影響による運動不足がかなり深刻化しています。
今回は運動が健康に良い理由を5つご紹介します。
では、さっそくなんでそんなに運動が健康に良いと言われているのでしょうか?
正直メリットは挙げればキリがありませんが、今回は5つに絞りました!
1.生活習慣病の予防
2.鬱病・不安の抑制
3.アルツハイマー型認知症の予防
4.癌発生率の低下
5.骨密度の増大
1つ目は、生活習慣病の予防ができるということです。
実際に運動介入により生活習慣病の予防ができたとする研究は数多く報告されています。
特に
・血圧
・HDLコレステロール
・体脂肪率
の改善が見られる為、今回はメリットとしてご紹介しませんが、動脈硬化や脳血管疾患の予防にも有効です。
生活習慣病と呼ばれる人は年々増加傾向にあり、健康寿命と平均寿命を延ばす為にもこの問題がかなり重要となっています。
2つ目は、鬱病、不安の抑制(予防)ができるということです。
また、運動習慣がある人は鬱病に罹患しにくいという報告もあり、一定数には予防・改善の効果が認められているのも事実です。実際に鬱病患者への薬物療法には副作用の面からも不安要素が多く、数年前から運動療法が着目されてきました。
3つ目がアルツハイマー型認知症の予防です。
そもそもアルツハイマー型認知症は、βアミロイドと呼ばれるタンパク質の一種が脳に蓄積したり過剰なリン酸化を起こすことで海馬の萎縮や神経伝達組織の機能低下が起き、発症するとされています。運動をすることでβアミロイドを分解する酵素が活性化され、蓄積を防いでくれることが分かっています。
一度認知症になると進行を遅らせることが主な治療になります。
そうなる前に運動をし、予防していきましょう!
4つ目が癌発生率の低下です。
運動により、あらゆる癌のリスクを下げると報告されていますが、特に大腸がんと乳がんにおいては運動での予防効果はほぼ確実とされています。
他にも心疾患系のリスクも下がるので、運動により死亡リスクが下がることは間違いないでしょう。
最後に骨密度の増大です。
骨密度と聞くとカルシウムやビタミンKなどを思い浮かべる方が多いかと思います。
もちろんそれらも骨の形成には欠かせない栄養素なのでとても重要です。
他に骨密度を増大させるものに
「骨への刺激」があります。
基本的に無重力や水泳、自転車などの効果は薄く、自分の足で歩いて地面からの衝撃を受けることが重要になります。
高齢になると転倒により骨折。そして寝たきりという流れがものすごく多いです。
まずは転倒しない為、日頃から運動をして体を動かしておくことも重要ですが、転倒しても骨折しない強靭な骨を作り上げておくことも重要になります。特に女性は閉経後、骨密度の低下が著しくなる為、必ず運動しましょう!
まとめ
運動が万能薬なのは間違いないです。
健康な生活を送りたいけど何から始めていいか分からないのであれば、まずはウォーキングから始めてみましょう。ウォーキングだって立派な運動です。
まずは今日から。明日から。何か行動を起こしてみませんか?
その一歩が必ずあなたの30、40年後の未来を変えますよ!
武庫之荘駅から徒歩3分
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