2021年02月17日
チューブトレーニング② / 武庫之荘・整骨院
セルフエクササイズ トレーニング
今回は前回に続いて、チューブの特性をどのように活かしてトレーニングを行うかについて紹介していきたいと思います。
①自分に合った強度に調節してトレーニングができる
負荷の高いマシンとは違いチューブでは
簡単に強度を調整できるため、スポーツをしてる方のトレーニングから高齢者の方のリハビリまで
幅広い人に合わせた強度、負荷のトレーニングをすることができます。
②様々な部位を鍛えることができる
トレーニングジムの機器は基本的にいくつかの決まった筋肉を鍛えるために作られています。
ダンベルやバーベルでは大前提として手で持つので、下半身のトレーニング用に使うのは少し難しいです。
トレーニングチューブだと手で持つだけでなく足に引っ掛けてトレーニングすることもできるので
一つのチューブを様々な部位に使用でき、単純なトレーニングだけでなく複合的な動作も可能になるのでトレーニングの幅が拡がります。
治療後にトレーニングスペースでのリハビリや
パフォーマンスアップの際にも「セラバンド」というトレーニングチューブを使用した
リハビリ、トレーニングを行なっています。
次回は、実際にどのようなトレーニングがあるのか紹介していきたいと思います。
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