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肌への栄養素の役割/武庫之荘・整骨院

 

 

美しい肌の素となるのは食べ物です。

 

偏食や食生活の乱れなど、栄養バランスが悪いと肌老化は進みます。

 

健康な体、肌をつくる食べ物の基本は、タンパク質、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルの五大栄養素です。

 

 

中でも今回は脂質について紹介します。

 

 

・脂質
脂質はもっとも効率がよいエネルギー源で、体温を保ち、脳の働きを正常にして、皮膚を守り、ビタミンなどを全身に運ぶ働きがあります。

不足すると、体の水分や体温のバランスをくずし、女性らしさが失われてしまいます。

 

皮膚においては、多すぎると皮脂分泌が多くなり、少なすぎるとかさつきや肌荒れを起こすことにつながります。

 

 

肌の代謝を促す成長ホルモンは空腹時に多く分泌されるといわれており、炭水化物と脂質が主役となる食事は、腹八分目が美肌にはいいとされています。

 

 

・脂質を多く含む食品
バター、マーガリン、植物油、肉の脂身など

 

適切な量の栄養素を摂取して美しい肌を保ちましょう。

 

 

武庫之荘駅から徒歩3分

くわえ鍼灸整骨院

 

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