人の運動能力は子どもの頃のある時期の運動量や、運動習慣で決まると言われています。
そのある時期というのは、「ゴールデンエイジ」と呼ばれる時期で6歳から12歳までのことを示します。
この時期に運動をしておくと運動能力の向上や、骨や筋肉が丈夫になり、骨折や、怪我のリスクを減らすことができ、中学生、高校生の頃になると成長痛の軽減や、スポーツ競技のスキルアップにも繋がります。
そもそも運動能力というのは、
素早く動く「敏捷性」
瞬間的に強い力を出す「瞬発力」
自分のバランスをコントロールする「バランス能力」の
3つに大きく分類されます。
この時期にこの3つを鍛えることでどんなスポーツ競技での応用力や、骨折、日常生活を楽しく送る、いざとなった時に動ける反応力などを鍛えることができます。
運動と言うと難しく聞こえますが外で走り回ったり、リズムに合わせてダンスを踊ったり、縄跳びを飛んだり、ストレッチをしたり、ボールを投げたり蹴ったりなどなど簡単に体を動かすだけで筋肉や、骨、脳にエネルギーが刺激され運動能力は上がります。この「ゴールデンエイジ」と言われる時期の前の幼い頃から「36の基本動作」と言うのを元に体を動かすことでより運動能力の向上が図れます。
当院では小学生の方の
パーソナルトレーニングも行っております。
成長期に入る時期で成長痛にも負けない体づくりや、バランス能力、スポーツ競技のスキルアップなどなど、「ゴールデンエイジ」の時期に大切なことを一緒に体を動かして行っております。
ご興味をお持ちの方は是非一度当院へお越しくださいませ。
一緒に楽しんで体を動かして「ゴールデンエイジ」に運動能力の向上を目指していきましょう!
武庫之荘駅から徒歩3分
くわえ鍼灸整骨院