\ 平日20時まで受付できます /

ジャンパー膝

 

ジャンパー膝とは名前の通り
ジャンプ動作が多いスポーツ（バスケットボール、バレーボールなど）
やキックやストップ、ダッシュを繰り返すスポーツ
で起こりやすいスポーツ傷害です。

 

 

主にオーバーユース（使いすぎ）が原因になります。

 

原因は太ももの前の筋肉の硬さによるものが原因として挙げられます。

特に成長期の選手は骨の成長に筋肉が追いつかず
その負担が膝のお皿周辺に蓄積しておきます。

 

 

ここで一つチェックしてみましょう！

 

・運動している時に膝の前側に痛みがある
・膝を伸ばした状態で膝の前側、膝のお皿周辺を押すと痛みがある

 

以上に当てはまる選手が居ると

ジャンパー膝かもしれません。

 

オスグッドと何が違うの？と思う方もいると思います。

 

オスグッドは腱が骨についている場所

ジャンパー膝は腱

 

に問題がるという違いがあります。

 

選手は痛みを庇ってパフォーマンスの低下、

大丈夫な足の悪化

 

を引き起こす可能性があります。

 

ここで「筋肉が硬いならストレッチすればいいんでしょ？」

と思いますよね？

 

思い出してください。
「原因」は「筋肉の硬さ」ということを。

どういう事かと言うと、

硬い筋肉を伸ばすとさらに筋肉が伸びてしまい、悪化の原因になりかねません。

 

大事なことは「太もも周辺の筋肉のストレッチをおこなってあげる」
と言うことです。

 

もちろんセルフチェックを行なって「怪しい」と感じた方は
医療機関の受診をお勧めします。

当院でも治療から競技復帰、パフォーマンスアップまでしっかりと診ます
お気軽にご相談ください！

 

武庫之荘駅から徒歩３分

くわえ鍼灸整骨院