高齢になるにつれて
自宅にいることが多くなりがちになります。
そうすると外部からの刺激や
五感への入力、脳への刺激が減り
筋力の低下や認知機能の低下などが起こってしまい
健康寿命への影響がでてきてしまいます。
訪問治療(往診)では
マッサージなどの治療だけでなく
リハビリやトレーニング(運動)も処方しておりますので
視覚、聴覚、触覚への刺激の入力ができ脳への刺激を増やして
患者様のよりよい生活を送ってもらえると考えております。
また筋力低下、関節可動域低下においても筋緊張緩和、可動域訓練等の
運動も組み合わせていくことでも効果が期待できます。