ランニングやジョギングなどの低強度の持久性運動は脂肪が多くエネルギーとして使われることで肥満や糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病を予防する効果があると知られています。
これらの効果を得るためには「20-60分の持続した運動を週に3回以上行うこと」が推奨されていますが
実は連続してでなく10分の運動を数回行う事でも同様の効果があります。
また、研究では同じ強度で30分間続けて自転車を漕いだ時と、10分間の自転車漕ぎを3回繰り返した時のエネルギー消費では10分×3回の時の方が脂肪燃焼効果が高かったとの報告があります。
ダイエットや減量、健康維持のために長い時間続けて運動しようとするとほとんど長続きしません。
ダイエットや減量にはトータルの消費カロリーが重要ですので、合計で長く運動することが大事です。
運動を小分けにしすることで疲れたら休憩し自分のペースで進めることができそうですね。
どうひても1人での運動が続かない…という方は是非、当院のパーソナルトレーニングメニューをご活用ください。
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くわえ鍼灸整骨院