睡眠障害
・なかなか寝付けない
・寝ても疲れが取れない
・日中眠くなる
こんな悩みを抱えている方は、睡眠の質を阻害することをしてしまっているかもしれません。
私たちは1日の中の1/3を寝て過ごします。
睡眠の質を高めることで、残りの2/3の生活が豊かになることは想像しやすいかと思います。
今回は、睡眠障害または睡眠の質を下げてしまうリスク要因についてご紹介します!
ご紹介する5つのことをやってしまっている方は、ぜひ今日から注意してみましょう。
睡眠障害のリスクとなる要因を5つご紹介します!
1.カフェイン
カフェインには覚醒作用があります。
2.ブルーライト
ブルーライトは、スムーズな入眠を促すメラトニンというホルモンの分泌を強力に阻害します。
3.ストレス(副腎疲労)
私達の体にストレスが加わると、コルチゾールというホルモンが分泌されます。
このコルチゾールは朝に多く分泌され、血糖値を上昇させる役割があります。
血糖値が上がると寝つきが悪くなります。
4.メンタルヘルス不良
これはストレスとほぼ同じです。
メンタル状態が良くない人は、良好な人に比べて2.9倍睡眠障害のリスクが上がると言われています。
睡眠障害は精神疾患では高頻度にみられる症状です。
5.アルコール
よく寝れない時などは、アルコールが入眠の手助けをしてくれます。
確かにアルコールを摂取することで、スムーズな入眠は可能かもしれませんが、睡眠の質事態は最悪です。
アルコールを摂取することで、脳や肝臓が睡眠中に休まりません。
今回ご紹介した、睡眠障害のリスク要因を排除し、質の高い睡眠を心がけましょう!
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くわえ鍼灸整骨院