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尼崎市の中学校野球部の合同練習会/武庫之荘・整骨院

活動報告

9/23(火)、尼崎市の中学校野球部の合同練習会に参加させていただきました。

今回は、ポータブルのエコーを用いた野球肘診断を行い、選手の皆さんの肘の状態をチェックし、
一人ひとりに、肘の状態のフィードバックとアドバイスを行い、
併せて、ご自宅でできるトレーニングも指導させていただきました。

 

 

野球肘は内側型、外側型、後方型に分類され、
今回は、内側と外側を検査しました。

 

※野球肘の特徴
内側型:投球時の牽引ストレスにより、内側側副靭帯損傷や内側上顆裂離骨折が生じる。特に成長期に多い。
外側型:上腕骨小頭と橈骨頭の圧迫で関節軟骨損傷や離断性骨軟骨炎を発症。投球の繰り返しで進行しやすい。

 

野球肘は成長期に発症しやすく、
内側型は、初期から痛みがある場合が多いですが、外側型は初期には痛みがない場合が多いです。
そのため、痛みが出て気付いてからでは、遅い場合も少なくありません。

だからこそ、今回のような野球肘診断で、定期的にチェックを行うことが非常に重要だと考えております。

野球肘診断にご興味をお持ちの方は、
ぜひ一度当院へご相談ください。

 

 

 

武庫之荘駅から徒歩3分

くわえ鍼灸整骨院

 

 

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