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少年野球に必要な「ケガをしない体づくり」とは?/武庫之荘・整骨院

 

少年野球に必要な「ケガをしない体づくり」とは?

少年野球を頑張る小学生にとって、「強い打球を打ちたい」「速いボールを投げたい」という思いはとても大切です。

 

ですが、実はそれ以上に大切なのが ケガをしない体づくり です。

 

特に小学5・6年生は体が急に大きくなってくる時期。

 

筋肉や骨の成長がアンバランスになりやすく、無理をすると肩や肘、腰を痛めてしまうことがあります。

そのために欠かせないのが、トレーニングとストレッチ です。

 

① 基礎トレーニングの重要性

野球が上手になるには「野球の練習だけ」では足りません。走る力や体幹の安定、柔軟性など、土台となる体づくりが必要です。例えばスクワットや軽い体幹トレーニングを取り入れるだけで、バッティングの軸がぶれにくくなり、投げるフォームも安定してきます。こうした基礎トレーニングは、難しい器具を使わなくても自分の体を使った簡単な運動で十分。正しい方法でコツコツ続けることが、将来の成長に大きな差を生みます。

② ストレッチの大切さ

練習や試合の前後にストレッチをしている子は意外と少ないものです。しかし、肩や肘を守るためにはストレッチは必須です。特に小学生のうちは柔軟性が高い反面、ケガをすると長引きやすい特徴があります。股関節や肩回りのストレッチを習慣にすることで、投球フォームがスムーズになり、体の動きも軽くなります。さらに「疲れが残りにくい体」へと変わっていくのです。

 

子供達が「痛い」と言い出すのは、もう体に負担がかかっているサインです。

普段からストレッチや体づくりを習慣にすることで、ケガの予防やパフォーマンス向上につながります。練習時間が長いほど、休養とケアの時間をしっかり取ることが大切です。

 

トレーナー活動では、少年野球をしている子どもたち向けに「ケガをしない体づくり」と「正しいストレッチ方法」を指導しています。

 

実際に取り組んでいる子どもたちは「ボールが速くなった!」「疲れにくくなった!」と効果を実感しています。

 

野球を長く楽しく続けるために、そして将来さらに活躍できる体をつくるために、一度体験してみませんか?
体験指導やご相談はお気軽にご連絡ください。

 

 

武庫之荘駅から徒歩3分

くわえ鍼灸整骨院

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