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ギックリ腰 /武庫之荘・整骨院

ギックリ腰(急性腰痛)は重いものを持ち上げようとした時や姿勢を急に変えた時に腰に急激な痛みが走ります。

特に寒い冬の時期は筋肉が硬くなりギックリ腰が起こりやすくなります。

一般にぎっくり腰は、重いものを持ち上げたときに起こりやすいといわれます。

ところが実際には、咳やくしゃみをしたとき、ベッドや布団からからだを起こそうとしたとき、顔を洗うとき、いすに腰かけて横や後ろのものを取ろうとしたとき、ゴルフや野球の素振りを軽くしたときなど、さまざまなケースがあります。

日常の何げない動作をしたときに、だれにでも起こりうるものなのです。

何か物を持ち上げようとしたとき、腰をねじるなどの動作をしたときなどに起こることが多いですが、朝起きた直後や何もしないで起こることもあります。

痛みの原因はさまざまで、腰の中の動く部分や軟骨に許容以上の力がかかってけがしたような状態で腰を支える筋肉や腱、靭帯などの柔らかい組織の損傷などが多いと考えられます。

損傷した組織は修復過程で硬い繊維で修復される場合があります。

ぎっくり腰は一度起こると同じ箇所で何度か起こる方も多いのではないでしょうか。

再発はこの硬い繊維が原因で起こることが最も多いです。

なので治療の過程で正しい働きをする組織に治していかないと再発しやすくなります。

ギックリ腰を引き起こさないための予防もとても大切です。

日頃から運動習慣をつけ筋肉や関節を動かし体の組織が固まらないように気をつけましょう。

また体が冷えると体の組織は硬くなろうとする性質があるので日頃から冷えないように腰を温めておくことも大切です。

腰回り、お尻や太腿の裏などをストレッチしておくことで筋肉の伸縮性や関節の可動域をあげておくこと大切です。

ギックリ腰(腰痛)になった方は是非一度ご相談ください。

武庫之荘駅から徒歩3分
くわえ鍼灸整骨院

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