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石灰沈着性腱板炎/武庫之荘・整骨院

 

 

石灰沈着性腱板炎とは、肩関節のローテーターカフと呼ばれる、肩を安定させる働きがある筋肉の腱の中に石灰(カルシウム)が沈着することにより発生します。

 

石灰が沈着している部分の周囲に炎症が起き、痛みを生じます。

 

 

主に30〜60代の方に多く見られ、右肩に多いと言われています。

 

 

肩の前方または後方に痛みを生じ、肩関節の可動域制限があり、夜間痛が発生することが多いとされています。

 

リハビリや内服薬で治療したり、石灰を注射で破砕したり吸引したりする治療を行ないます。

 

痛みは数週間で改善することが多いですが、中には5~10年ほど痛みが続くこともあります。

 

 

石灰沈着の発生の機序は完全に解明されているわけではありませんが、
遺伝や重いものを持ち上げる仕事をしている
、野球やテニスなどの手を上に挙げる動作が多いスポーツをしていること、
糖尿病、甲状腺機能の異常、関節リウマチ、腎臓結石、尿路結石、痛風などの持病があることがリスク要因として挙げられています。

 

肩周囲の痛みにお悩みの方は多くいらっしゃるかと思います。

 

くわえ鍼灸整骨院では痛みの治療だけでなく、リハビリや運動指導も行い、症状に合わせてお悩みの改善をサポートさせていただきます。

 

 

肩だけでなく、痛みや動かしにくいなど、お身体にお悩みをお持ちの方は是非一度当院にご相談ください。

 

 

武庫之荘駅から徒歩3分

くわえ鍼灸整骨院

 

 

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