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セーバー病/武庫之荘・整骨院

 

 

セーバー病は、小学生低学年~中学生の子供に発症する踵の痛みを踵骨骨端症といいます。

 

この病気は、成長期の子供の踵骨に、骨端核と呼ばれる軟骨で覆われた脆弱部位があり、そこに負担がかかり発症します。この病気になると、ジャンプやダッシュをすると踵が痛くなり、踵を押すと痛みがあるなどの症状が現れます。

 

当院では、セーバー病の治療には、主に保存療法が行われます。

 

まずは局所を安静にして休める事が重要です。その次に、自宅でふくらはぎと足底筋のストレッチを行う事も効果的です。

 

セーバー病になりやすいスポーツは、サッカー、バレーボール、バスケットボール、テニス、陸上などです。

 

 

これらのスポーツでは、ジャンプやダッシュを繰り返すことで、ふくらはぎや足の裏の筋肉が硬くなってしまい、踵骨に負担がかかります。

 

 

当院では、セーバー病の治療に加え、スポーツ障害・外傷の症例経験が豊富な柔道整復師が在籍しております。

 

また、踵骨骨端症の治療には、テーピングや電気治療、スポーツマッサージなども有効です。

 

 

くわえ鍼灸整骨院では、患者様の症状に合わせた治療を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

 

 

 

武庫之荘駅から徒歩3分

くわえ鍼灸整骨院

 

 

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