\ 平日20時まで受付できます /

ご予約

BLOG

ブログ

肘部管症候群/武庫之荘・整骨院

 

肘部管症候群とは肘の内側の部分で、尺骨神経という神経が傷むことで、小指側にしびれがきたり、手の細かい動きが上手にできなくなる病気です。

症状は、手首あたりから先の小指側がしびれますが、薬指は小指側の半分しかしびれません。

 

肘を曲げていると症状が強くなるのが特徴です。

 

症状が進むと、箸が使いづらいなど指先の細かい動きが下手になってきたり、手の筋肉が痩せてきたりします。

 

 

治療方法は、繰り返す作業、肘を強く曲げる動作など神経に負担がかかるような動作をさけ、神経の回復を促します。

 

 

それでも改善しない場合は手術治療になることも。

 

 

これらの症状を放置しないで、一度ご相談くださいね。

 

またこのような症状を起こさないために、予防も大切です。

 

くわえ鍼灸整骨院ではパーソナルトレーニングも行っており、姿勢の改善や健康を維持するための身体作りもサポートしています。

 

お気軽にお問い合わせください。

 

 

武庫之荘駅から徒歩3分

くわえ鍼灸整骨院

 

 

CATEGORY

NEW ARTICLE