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ランナー膝(腸脛靱帯炎)/武庫之荘・整骨院

ランナー膝(腸脛靱帯炎)

 

 

ランナー膝の原因は膝の屈伸運動を繰り返すことによって腸脛靱帯が大腿骨外顆と擦れることで炎症を起こし、痛みが発生します。

 

特にマラソンなどの長距離ランナーに好発します。

 

 

発生の要因はオーバーユースです。過剰なランニング時間と距離、柔軟性不足、休養不足、硬い路面や下り坂、硬いシューズ、など、さまざまな要因があります。

 

 

また腸脛靭帯炎は以下のような特徴があると発症しやすいと言われています。

 

・大腿骨外側の出っ張り(大腿骨外側上顆)が大きい・股関節外転筋力が弱い
・内反膝(O脚ともいいます)
・回内足(かかとが外側へ傾く状態)
・腸脛靭帯の伸張性が低いなど

 

ランニング中やランニング後に症状が出たら、まず安静にし、アイシングで患部の炎症を抑えるようにしましょう。

 

 

運動を再開するときは、しっかりとウォーミングアップし、筋肉を柔軟にしてから行いましょう。

 

 

 

 

膝の痛みでお悩みの方は是非一度当院にご相談ください。

 

 

武庫之荘駅から徒歩3分

くわえ鍼灸整骨院

 

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