BLOGブログ

2022年11月18日

梨状筋症候群/武庫之荘・整骨院

NEWS ケガ・治療 鍼灸

 

梨状筋症候群

 

 

生体内最大の神経幹である、坐骨神経はお尻にある梨状筋という筋肉の下を通ることが普通です(梨状筋の下を通っていないこともあります)。

 

坐骨神経が梨状筋によって挟み込まれて坐骨神経痛と同じような痛みを生じることがあります。

 

これを梨状筋症候群と言います。

 

主に、殿部から下腿にかけての痛みがあり、感覚麻痺や運動麻痺が見られます。

 

梨状筋の肥大や筋膜の状態によって、坐骨神経が絞扼され、坐骨神経痛と大殿筋の筋力低下をきたします。

 

 

さまざまな原因がありますが、しゃがみ込んで草むしりや、中腰での作業、長時間の安定姿勢などの日常生活動作やスポーツなど、お尻に繰り返し負担がかかった場合に起きます。

 

 

長時間同じ姿勢で、足が痺れたり、お尻の辺りが痛くなったりすることがないよう、こまめに休息やストレッチを心がけましょう。

 

 

身体の不調がある方、是非一度、当院にご相談ください。

 

 

武庫之荘駅から徒歩3分

くわえ鍼灸整骨院

 
くわえ鍼灸整骨院

RESERVE・CONTACT

ご予約・お問い合わせ

ご予約はこちら

ご予約専用ページ

※当院は予約優先制ですが
 予約なしのご来院でも施術は可能です。
(予約がない場合はお待ちいただくことがあります)

メールでのお問い合わせはこちら

お問い合わせフォーム

お電話でのお問い合わせはこちら

06-4977-5486

友だち追加

友達追加でお得な特典あり