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腱板損傷とは

なかなか改善しない肩の痛みを
病院で検査すると「腱板損傷」と診断を受けることがあります。

 

腱板損傷は加齢や動作、ストレスが繰り返しかかることなど様々な原因により発生します。

 

腱板損傷は肩関節の回旋筋腱板(肩のインナーマッスル)という筋肉が損傷した状態のことです。
（回旋筋腱板とは棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋のことを指します)
特に棘上筋の損傷が多いと言われています。

 

・肩関節の奥に重たい痛みがある
・肩を下にし寝ているときに痛みが強くなる
・下着をつける動作など手を後ろに回すのが辛い
・肩が思うように動かせない
・運動を繰り返すとだるくなってくる

 

などの症状がある場合は腱板損傷かも知れません。

 

一方で、肩関節の痛みなど症状がない方でも
腱板損傷になっている方は一定数いると言われています。

 

治療としては肩のインナーマッスルに
血流を集め組織を修復させる環境を整えることとその筋肉の出力を上げることです。

 

治療だけでなくトレーニングをすることで再発予防などの効果も得ることができます。

 

 

肩の痛みでお悩みの方はぜひ当院までご相談下さい！

 

武庫之荘駅から徒歩３分

くわえ鍼灸整骨院