2020年04月28日
リハビリについて / 武庫之荘・整骨院
ケガ・治療
今回は、当院でしているリハビリについて書かせていただきます。
人間の身体には、運動連鎖というシステムが備わっています。
簡単に言うと、人間の身体は一つの関節だけが動くことはなく、それぞれ動作において複数の関節が連動して動くという考え方です。
この複数の動作の連動性を上げていくことは、人の身体の動作を考える上で必要な事です。
例をあげてお話をします。
当院では、スポーツ障害の患者さんが多く、その中でも足関節捻挫の患者さんが多く来院されます。
足関節捻挫は、リハビリがかなり重要になってきます。
足関節を下方向に蹴る時(底屈動作)では、同時に内側に倒れる(内転動作)と外側に捻じれる(回外動作)がセットとなり動作が成り立ちます。
このように、一つの動きと思われることが多いですが、細かく見ていくと3つの動作の複合動作となります。この3つの動作を同時に動かす連動性を上げる為にリハビリを行います。
ここで当院のリハビリを紹介します。
バルスライドという器具を使って、この複合動作の連動性を上げていきます。
捻挫の痛みや捻挫癖で悩んでいる方は、是非一度当院にご相談ください。
人間の身体には、運動連鎖というシステムが備わっています。
簡単に言うと、人間の身体は一つの関節だけが動くことはなく、それぞれ動作において複数の関節が連動して動くという考え方です。
この複数の動作の連動性を上げていくことは、人の身体の動作を考える上で必要な事です。
例をあげてお話をします。
当院では、スポーツ障害の患者さんが多く、その中でも足関節捻挫の患者さんが多く来院されます。
足関節捻挫は、リハビリがかなり重要になってきます。
足関節を下方向に蹴る時(底屈動作)では、同時に内側に倒れる(内転動作)と外側に捻じれる(回外動作)がセットとなり動作が成り立ちます。
このように、一つの動きと思われることが多いですが、細かく見ていくと3つの動作の複合動作となります。この3つの動作を同時に動かす連動性を上げる為にリハビリを行います。
ここで当院のリハビリを紹介します。
バルスライドという器具を使って、この複合動作の連動性を上げていきます。
捻挫の痛みや捻挫癖で悩んでいる方は、是非一度当院にご相談ください。
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